2019年5月16日に新入生を対象にフレシュマンセミナー「サービスエンジニアの仕事と夢」を開催しました。本セミナーでは、自動車メーカーのマツダと販売会社の東海マツダ販売、静岡マツダが講師となり、マツダが目指す「走る歓びの追求」「優れた環境・安全性能」を実現した次世代技術「スカイアクティブテクノロジー」や世界初の量産ロータリーエンジンの開発に成功した秘話が紹介されました。また、実習では卒業生による「12ヶ月点検作業」の実演もおこなわれました。さらに、実習場にはロードスターRFをはじめ、CX5、CX8、アクセラなどタイプの異なる車種が展示され、エンジンを覗き込んだり、車内の操作盤や質感に触れたり、高感度カメラで危険認知をサポーとする「360°ビュー・モニター」の体験乗車も実施しました。自動車業界を目指す新入生にとっては、最新技術が搭載された自動車を身近に感じながら、サービスエンジニアの仕事理解と今後の学習目標に弾みのつくセミナーとなりました。